最近少し自分が心配
慢心しているのではないか?
驕っているのではないか?
問い合せや新規のお客さんへの訪問が終わった後にそう思う
コロナが5類になって以降、人手不足感もかなり出てきて
外国人雇用と言う事で声がかかることは大変ありがたいです
しかしコロナ前とは外国人雇用を検討される企業様の意識が
かなり変わってきました
慎重さが薄くなって気軽に考えられている方も出てきている
ちょっとこれはまずかも?と思い
注意事項などを掘り下げて話してしまうのだが
これが驕っているのではないか?と自分で感じてしまう
しかし実際入国して一緒に働き始めたら上手く行かないのは目に見えるし
せっかく日本に来た外国人の子達にも残念な思いはさせたくない
故に、お客さんの認識が間違っている場合
リフレイムしてもらわなければ、安易に受け入れる訳にはいかない
大体、電話の時点でおおよそ感じているが訪問前にもう一度考え
妥協せずに真剣に話す
外国人雇用が上手く行くことが、皆の利益になる仕組みである以上
本質を外してまで入れれば良いと言う事ではない
何事も本質を外してしまうと結局は上手く行かなくなる