竹造建築

初めての経験でした
日本へ来る子たちの自宅としては少ないと聞いていたので
巡り合わないかと思っていましたが
遂に初めての竹造建築(現地ではバナナハウスと言うらしい)
竹で出来た骨組みにバナナの葉を使った家
数年で朽ちてしまうので修繕しながら住んでいる様です

行った時は、修繕が終わったばかりとお父さんが言ってましたが
現地の方々の倍くらい体重がある私が二階を歩くと
場所を選んで歩かないと床が抜けそう
2階は風通しが良く少し涼しく感じました

モンゴルのゲルに勝るカルチャーショックではありましたが
日本で同じような住宅に住んでいたのは安土桃山時代
織田信長が生きていた時代と考えると
この環境の中から来ると慣れるまでに時間がかかる子もいて当然と
改めて思いましたし何かあった時は、なんとか親元に帰れる様にする事が
私の役目でもあると改めて思いました

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